令和初アジ
タックル使い比べ
新元号の令和を迎えGWはもう折り返し(汗
少しでも時間があればアジングへと、N氏のホーム漁港へ
目的は2つ
まずは令和初アジを釣ること
そして旧タックルと新タックルを交互に使ってみての感想
旧ロッド ダイワの月下美人 MX 511UL-S
新ロッド エバーグリーンのソルティセンセーション・スペリオルSPRS-60XUL-S ファインセンサー
旧リール 17イージス2003F
新リール 18イグジストFC LT1000S-P
スタートは日没18:59の2時間前から
中潮の満潮20:22の潮止まりまで
スタートしてから1時間30分くらいは横のサビキ師も全く釣れずアジは居ない様子
太陽の位置が低くなり、風がひんやりし始めた頃にファーストヒット
20cm弱の令和初アジさん
横のサビキ師もバタバタ釣れ始め、アジが入ってきた様子
サイズは15cm～20cm
もう少し大きなサイズの群れが回って来るのを期待するも
サイズは変わらず…
結局20分以上釣れ続け、サビキ師は満足げに帰っていく
アジはツ抜けしチーバスも釣れて
暗くなってきたあたりでパッタリとアタリが無くなる
そろそろ潮止まりかという時間に
ドンっと強烈なアタリ
重量感たっぷりのキジハタ！？さん
その後アタリ無しの潮止まりでヤメ
MX511UL-SもSPRS-60XUL-Sも、先が細く繊細でバットが硬くパワーのあるぱっつんロッドだが、ファインセンサーの方がしっかりしている印象
17イージス2003Fは巻きが軽く使いやすいが、何かガタがある感じ
18イグジストFC LT1000S-Pは少し巻きが重く感じるが滑らかな回転で一切ガタはない
N氏曰く…
「回転がシルキーだね」
